今週はじめから、『細長変形地の二世帯コートハウス』(木造3階建・耐震構法SE構法)敷地では旧家屋の解体工事が行われています。
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10人ほど外国人の職人さんが、手壊しでテキパキと解体を行い、びっくりするほどのスピートで解体が進行。メインの方は日本語がお上手で、近隣や通行人の方にも細かく気を使われていました。
建物は3日目にはなくなり、4日目にはコンクリートブロック塀のほか、地面の中に埋まっていた鉄筋コンクリートの基礎も解体されました。天地返しを行って土中の配管なども取り除き、夕方には終わりそうです。(2/9)
来週は地盤調査を行う予定です。
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